そのとき頭に浮かんだのは、宅配便で魚だけ送り、水槽などは水を抜いた状態で引越しの荷物といっしょに運んでもらうというアイデアだ。 通販で熱帯魚などを注文すると酸素を入れたビニール袋に魚を入れ、それを段ボール箱に入れて送ってくる。 そのやり方を見習おうというわけだ。 厚手のビニール袋やそこに入れる酸素、魚の糞などで水が汚れるのを防ぐ薬剤などは通販で手に水槽の梱包自体は引越し業者にお任せしておけば良いですが、 生き物は引越し業者が運んでくれない ため、ご自分で運ぶか、専門の業者に依頼するしかありません。 次に、 引越し先での 最も大切な注意点としては、生体を戻すとき です。 水槽の引越し手順 7ステップ 観賞魚と水槽の引越し準備は以下の7つの手順で進めていきます。 水槽内の飼育水をポリタンク類へ移す 石や流木などのレイアウトを水槽から取り出す 生体を確保してパッキング袋に飼育水ごと移動 魚の入ったパッキング袋などを発泡スチロールへ詰める 水槽の水を抜き水草や底に敷いた砂利などをどける ポンプやろ過装置などの周辺機器を外して梱包す 水槽の引っ越しってどうするの 手順や方法をご紹介します Brise 引っ越し 水槽 運び方